「失点は自分のミス」素直に認めるナバス
レアル・マドリーのコスタリカ代表GKケイロル・ナバスは、チャンピオンズリーグ、ドルトムント戦後にインタビューで、失点は自分の責任だと語りました。『マルカ』などのスペイン各紙が伝えました。
現地時間27日にアウェイで行われたチャンピオンズリーグ、ドルトムント戦。結果は2-2の引き分けだったんですが、マドリーの1失点目は負傷から復帰し初めて先発出場となったナバスのセーブミスから生まれました。ナバス本人は「明らかにミスを犯した。ボールがどこから来たのか見えず、驚いてしまった。我々はどこが悪かったか認められる謙虚さがある。二度と起こらないように努力していきたい 」とミスしたよーと語りました。
その後ポルトガル代表GKクリスティアーノ・ロナウドがナバスのミスをウェールズ代表FWガレス・ベイルと話し合ってたり、失点後にスペイン代表DFセルヒオ・ラモスから失点のミスについて指摘されてたり、完全に防げた失点だっただけに仕方ないかもしれません。
*ビデオは『マルカ』から。セルヒオ・ラモスから批判されてる様子やクリロナがベイルと失点についてナバスのミスを話し合ってる様子が見られます。