シレッセンがバルサ加入から1ヶ月を振り返る「遊びに来たわけじゃない、プレーするためにやってきた」
*ビデオは『マルカ』から。
この夏の移籍マーケットでアヤックスからバルセロナへ移籍してきたオランダ代表GKヤスパー・シレッセンは移籍から1ヶ月を振り返り、遊びに来たわけじゃないからできるだけプレーしたいと自身のツイッターアカウントにアップしたビデオで語ったみたいです。『マルカ』などスペイン各紙が伝えてます。
この夏の移籍マーケットでマンチェスター・シティへ移籍したチリ代表GKクラウディオ・ブラボが明けた席を埋めるためにバルセロナへやってきたシレッセン。正GKはドイツ代表マルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの手中になったはずが負傷のおかげで、いきなりシレッセンはリーグ戦第3節のアラベス戦に先発出場。でも試合の結果はチームの早すぎる初黒星となりほろ苦いデビューとなりました。
瞬く間に過ぎ去った1ヵ月振り返りシレッセンは「熱狂的だったよ。クラブへの歓迎は非常に情熱的なものであり、とても幸せに感じた。バルセロナにはプレーするためにやってきており、遊びにきたわけではない。できるだけ試合に出場しアヤックスでは獲得出来なかったタイトルを勝ち取りたい」とビデオ内で語りました。結構イケメンよね。
シレッセンは 「リーグ戦優勝とチャンピオンズリーグ優勝すれば今季は成功だと言えると思う」と語ってるんですが、チャンピオンズリーグ優勝だけでも成功だと思う。正直リーグ戦優勝できなくてもチャンピオンズリーグ優勝すればオッケーみたいな風潮あるし。