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このページではサッカーニュースを載せていきます。基本的に情報はスペイン各紙が伝えたものを主観入りでこちらでまとめてます。記事の選択は、ノリとかそんな感じです。

「もしもスペインを選択してたら…」スペイン代表だったかもしれない選手たちをスペイン紙が紹介!

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*写真は『マルカ』から。

スペインは過去に移民が多く、様々な国にスペインに起源を持つ人々がいます。 世界中のプロ選手にはその子孫にあたるものもおり、彼らにはもちろんスペイン代表でプレーする資格があります。スペイン紙の『マルカ』が他の国の代表を選んだ選手たちで”スペイン代表”を作ってます。

GKはトッテナムのフランス代表GKウーゴ・ロリス。 祖父母がスペイン、カタルーニャ州からフランスへ移民しているためスペインに起源を持ち、スペイン代表を選択することができました。

守備陣にはボルシア・ドルトムントでプレーするドルトムントMFゴンサロ・カストロ。両親はアンダルシア州出身のため、二重国籍です。しかしドイツで生まれたためドイツ代表を選択しました。
次にレンジャーズでプレイするスイス代表DFフィリップ・センデロス。 父親がグアダラハラ県の小さな町の出身でロンドンを経てジュネーヴにやって来ました。
もう1人はヴォルフスブルグでプレーするスイス代表DFリカルド・ロドリゲス。彼も父親がポンテベドラ県出身のスペイン人です。ロドリゲスとか苗字がもろにガリシアって感じのスペイン人です。

中盤にはリバプールでプレーするイングランド代表MFアダム・ララーナ。彼は祖父がマドリー出身で仕事を求めてイングランドへ移住しました。
つぎにリヨンでプレーするフランス代表MFマテュー・バルブエナ。 バジャドリー県出身の父親が3歳のときに家族でフランスに移住したようです。
続いてはデンマークのミッティランでプレーするオランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト。 母親がアンダルシア州のカディス県出身であり、母方の祖父母がチクラーナというカディス県の自治体出身というバリバリのアンダルシア人の血が流れています。
中盤の最後のメンバーはアトレティコ・マドリーのベルギー代表MFヤニック・カラスコ。 父親がポルトガル人、母親がスペイン人でイベリア半島にルーツを持ちますが、ベルギーで生まれました。ちなみに母方の姓がフェレイラって、これまたどうしようもないくらいイベリア半島に由来する苗字です。

攻撃陣はエバートンのベルギー代表FWケビン・ミララス。スペインに起源を持つ彼は 祖父母がアルメリーア県出身。
続いてはヴォルフスブルグのドイツ代表FWマリオ・ゴメス。名前がもう完全にスペイン系なんですが、グラナダ県出身の祖父が木材関係の仕事のためマリオ・ゴメスの父親と共にドイツへ移住しました。
最後にガボン代表のボルシア・ドルトムントFWピエール=エメリク・オーバメヤン。元プロサッカー選手の父親はガボンとフランスの二重国籍者ですが、フランスに移住した母親がアビラ県出身で、オーバメヤン自身もよくアビラでバケーションを過ごしたようです。さらに過去にはスペインの家族の近くにいるためにスペインでプレーしたいという希望を語ったこともあります。

ほとんどがスペイン国内が悲惨であった1900年代前半から中盤に移民した人たちにルーツがあります。特にスイスとドイツにはスペイン移民がたくさんおり、定年した余生を生まれ故郷のスペインで過ごすため戻ってくる人たちも少なくありません。これを機にスペインのサッカーだけじゃなくて、スペインの歴史にも興味をもって調べてみたら、いろんな発見があって面白いと思います。

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